スケジュール
7/6(土) | |
12:00 | 韓国長編『半島で生きたい』(85分) |
13:45 | 第10回記念 特別上映『フェルーザの夢とともに』(24分)+トーク |
15:15 | 韓国短編1「現実のチカラ」(9本/69分) |
16:45 | アジア短編「アジアのカタチ」(10本/68分) |
18:15 | 韓国短編2「愛のカケラ」(9本/70分) |
7/7(日) | |
12:00 | 韓国短編2「愛のカケラ」(9本/70分)+トーク |
14:30 | 韓国短編1「現実のチカラ」(9本/69分) |
16:00 | アジア短編「アジアのカタチ」(10本/68分) |
17:30 | 韓国長編『半島で生きたい』(85分) |
※ 7/6(土)20:00より交流会を予定。詳細はお問い合わせ下さい。
チケット
当日券のみ
1プログラム 一般 1,000円 高大生 500円 中学生以下 無料
※第10回記念 特別上映『フェルーザの夢とともに』は入場無料
お問い合わせ シネマコリア(西村) TEL 090-1863-7855
ゲスト・イベント
ゲストトークその1
ドキュメント作『フェルーザの夢とともに』で、早婚の風習に縛られたエチオピア人少女フェルーザに、優しく寄り添ったキム・イェヨン、キム・ヨングン監督。映画の中で起こった奇跡は、作品完成後も続きます。本作の制作秘話、そして、TVだけで5ヶ国語を身につけたという驚異の少女フェルーザのその後について伺います。
日時 7月6日(土)13:45 第10回記念 特別上映『フェルーザの夢とともに』の上映終了後
会場 愛知芸術文化センター 12階 アートスペースEF
ゲスト キム・イェヨン、キム・ヨングン(『フェルーザの夢とともに』監督)
参加費 無料
※日本語通訳あり
|ゲスト
キム・イェヨン(写真左)、キム・ヨングン(写真右)
2010年、花開くコリア・アニメーション名古屋会場、第1回目のゲストとして来日。2013年に新婚旅行先でフェルーザ(写真左から2番目) と出会い、その時の出来事をドキュメンタリー『フェルーザの夢とともに』として映画化する。“花コリ”では『お散歩いこ』(2009)、『City』(2010)、『XYZ note』(2011)が上映されている。
ゲストトークその2
TBSテレビが主催するDigiCon6 ASIAでKOREA Goldを受賞するなど、2018年の韓国アニメーションを代表する3DCG作品となった『ラブ・スパーク』。大学の卒業制作として同作を生みだしたキム・ミョンジュ監督に、メイキング資料を交えて、その制作過程、大学で受けてきた教育、韓国のCGアニメーション業界などについて語っていただきます。
日時 7月7日(日)12:00 韓国短編プログラム2の上映終了後
会場 愛知芸術文化センター 12階 アートスペースEF
ゲスト キム・ミョンジュ(『ラブ・スパーク』監督)
聞き手 岩野一郎(名古屋学芸大学映像メディア学科講師)
参加費 韓国短編プログラム2ご鑑賞者のみ
※日本語通訳あり
|ゲスト
キム・ミョンジュ
青江文化産業大学でアニメーションを専攻。在学中、チェ・ユジンと『XXXY』(2016)、『ラブ・スパーク』(2018)を制作。現在、BRICK STUDIOに所属し、『Johnny Express』のウ・ギョンミン監督が手がけるTVシリーズ『マカ&ロニ』で背景を担当している。
|聞き手
岩野一郎
名古屋学芸大学映像メディア学科講師。愛知県立芸術大学を卒業後、プロダクトデザイン関連の業界を経て、3DCGアニメーション領域の教育に携わる。2006年制作のアニメーション作品『49』は、SIGGRAPH、Cinanima、文化庁メディア芸術祭ほかで上映された。
会場
愛知芸術文化センター 12階 アートスペースEF
名古屋市東区東桜一丁目13番2号
<行き方>
○地下鉄東山線/名城線・栄駅より、徒歩3分(オアシス21より、地下連絡通路または2F連絡橋経由)
公式ホームページ
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