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『愛は夢と現実の交差路で』レビューby翻訳チーム

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花コリ2018名古屋会場ゲストのカン・ヒジン監督のトークイベントで流す、監督の過去作品『お婆の海』と『お守りの意味』の字幕翻訳を愛知淑徳大学の字幕制作チームにお願いしたご縁で、今年は 同大学「映像翻訳」の講義で学んだ知識と経験を活かしていただき、 韓国短編プログラム2を丸々、同大学の字幕制作チーム (字幕翻訳同好会) の学生さんに翻訳協力していただきました。

*2018年の字幕翻訳の、同大学の授業の様子についてはこちら

担当された学生さんに翻訳された際のお話や作品の見どころについてお聞きしました。

『愛は夢と現実の交差路で』
사랑은 꿈과 현실의 외길목에서/Love at the Crossroads
チェ・ヒスン 최희승 / 2019 / 05:40 / Drawing, 2D
夢と現実、そして私との三角関係。

担当:白井南帆さん

私は今回、『愛は夢と現実の交差路で』の字幕を担当させていただきました。2人の男子の間で揺れ動く女の子の様子がとてもコミカルで、楽しみながら字幕をつけました。しかし作業している中で、このアニメの別の視点があることに気づきました。少女漫画のような三角関係のお話としても十分に楽しめますが、男の子たちの名前がそれぞれ「クム」と「ヒョンシル」となっているように、夢と現実の間で思い悩む1人の女の子を描いているのではないでしょうか。自分の夢を叶えようか、やっぱり現実と向き合うか、恐らく多くの人が感じたことのある悩みだと思います。私も同じ経験があるので共感しながらも、監督の比喩法を用いたアニメ作りにとても感銘を受けました。
私は大学で2年間韓国語を勉強してきました。今回の翻訳で、これまでの勉強の成果を活かすことができたのでとても嬉しいです。このような機会を与えて頂き、ありがとうございました。

*『愛は夢と現実の交差路で』のチェ・ヒスン監督は4月4日(土)~の大阪会場と韓国の映画祭事務局とを生中継でリモートトークを実施しました。

2020年4月4日(土)のリモートトークの様子

4月に来られなかったお客様のために、10月11日(日)の大阪会場アンコール上映でも、14:30の韓国短編プログラム2の上映終了後、チェ・ヒスン監督のいる韓国と大阪会場とをつなげ、監督に生で作品について語っていただきます!
あれから半年、コロナ禍の中、制作環境はどう変わっていったのでしょうか?

2020年9月に開催された「インディ・アニフェスト2020」のメインビジュアルは、長年同映画祭のメインビジュアルを担当してくださったデザイナーのイ・ジナ氏が引退し、今年はチェ・ヒスン監督が担当しました。来年の花コリのメインビジュアルでも、このビジュアルが使われることになります。



10月11日(日)のアンコール上映では感染症拡大予防の為、座席数を制限しております。
ご来場の際は、 氏名・人数・鑑賞するプログラムを明記の上、事前にプラネット+1までメールをお願いします。
プラネット+1メールアドレス→cinema-planet1★y2.dion.ne.jp (★を@に変えて送信ください)
*その他、大阪特別プログラムの詳細はこちらでチェック

アンコール上映「チェ・ヒスン監督トーク
日時 10月11日(日)14:30~韓国短編プログラム2上映終了後(30分)
場所 中崎町・PLANET+1
ゲスト チェ・ヒスン(『愛は夢と現実の交差路で』監督)

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