イベント・スケジュール

Event Schedule


スケジュール

5月18日(水)昼12時 ~ 22日(日)
深夜12時までチケット購入可能、視聴はチケット購入後一週間可能。

・韓国短編プログラム(15作品 約122分)
・アジア短編プログラム(5作品 約69分)

5月20日(金)
19:00監督トーク1:イ・ナユン『プレイグラウンド』 x 水江未来
5月21日(土)
14:00監督トーク2:カン・ヒジン『May•JEJU•Day』 x 伊藤裕美
16:00監督トーク3:矢野ほなみ『骨嚙み』 x 山村浩二

視聴料

1作品視聴 150円 
全作品視聴 2,000円

vimeoオンデマンド配信サービスを利用、視聴及びチケットの購入はvimeo内の特設花コリ2022オンライン会場にて、5/18(水)昼12時から可能になります。チケット購入後、1週間何度でも視聴可能です。

日本でのみ視聴可能、vimeoへの会員登録(無料)が必要です。

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ゲスト・イベント

※トークイベントは無料です。
You Tube LIVE配信予定。視聴リンクは当日までに公式サイトやSNSで告知します。


※花コリ2022チラシ ダウンロード

監督トーク1:イ・ナユン「これ以上、私たちの知る遊び場はない」

実験的かつグロテスクな作品で自らの世界を構築してきたイ・ナユン監督が、久しぶりの新作を掲げてインディ・アニフェストを訪れた。ストップモーションで制作された今作は、以前の作風とは異なるカラフルな画面が展開する、特有の雰囲気と緊張感は色あせていない。 少女と少年の物語を通じて描かれる恐怖は、現実の中の人間関係を反映してさらに高調する。特有の演出スタイルと作品の制作過程について、本人が直接観客に語りかける。


日時 5月20日(金)19:00~20:00
*日本語通訳あり
ゲスト:イ・ナユン(『プレイグラウンド』監督)
聞き手:水江未来(アニメーション作家)


ゲスト紹介

イ・ナユン Grace Nayoon RHEE
1986年アメリカ、ペンシルベニア州生まれ。2009年弘益大学校アニメーション学科卒業。2013年度カリフォルニア芸術大学(CalArts)実験アニメーション学科卒業。現在、弘益大学に助教授として在職しながら作家活動も意欲的に続けている。




水江未来
1981年福岡県生まれ。「細胞」や「幾何学図形」をモチーフに、ノンナラティブな表現を生み出す、アニメーション作家。見る者の目を奪う独特な抽象アニメーションで知られ、インディペンデント・アニメーションやMVなどを幅広く手がける。世界4大アニメーション映画祭(アヌシー・オタワ・広島・ザグレブ)すべてにノミネート経験があり、代表作『MODERN No.2』は、ベネチア国際映画祭でワールドプレミア上映され、アヌシー国際アニメーション映画祭で音楽賞を受賞。『WONDER』は、ベルリン国際映画祭でワールドプレミア上映され、アヌシー国際アニメーション映画祭でCANAL+Creative Aid賞を受賞した。現在は初の長編アニメーション『水江西遊記(仮)』の製作の準備に入っている。

監督トーク2:カン・ヒジン「ドキュメンタリー・アニメーションを作るということ」

韓国現代史の悲劇である「済州4・3事件」。当時の生存者たちの語りと絵が、一編のドキュメンタリー・アニメーションとなった。当時まだ幼なかった生存者の経験は、彼らが直接描いた絵に表現される。子どもが描いたような画面の上に広がる恐怖と悲しみの記憶が、一層生々しく伝わる。彼女がこのドキュメンタリー・アニメーションを制作しながら、どのように証言者たちと関係を結び、どのような感情が去来したのかを聞くことにより、私たちは作品を見ることを超え、作品を作るということの意味を、あらためて考えさせられるだろう。


日時 5月21日(土)14:00~15:00
*日本語通訳あり
ゲスト:カン・ヒジン(『May•JEJU•Day』監督)
聞き手:伊藤裕美(オフィスH)


ゲスト紹介

カン・ヒジン Jude KANG
1987年ソウル生まれ。2012年祥明大学校アニメーション学科卒。在学中よりインディ・アニフェストのリレー・アニメーションに参加。2012年、卒業作品として『お婆の海』をハン・アリョムと共同制作。2016年『花咲く手紙』、2018年『お札の意味』を発表。現在Teacup Studioを運営。フリーランスとしても活動中。

伊藤裕美
外資系企業広報を経て1999年独立。アニメーション上映・配給・権利管理と共に、デンマークなどのパートナーと若手クリエイターの国際活動を支援。2018年にアニメーテッドラーニングらぼを設立し、アニメーションを学習とコミュニケーションのツールに活用する「アニメーテッドラーニング」の普及に取り組む。現職オフィスH(オフィスアッシュ)代表。一般社団法人アニメーテッドラーニングらぼ代表理事。

監督トーク3:矢野ほなみ「忘れられない瞬間が作品として誕生するまで」

「インディ・アニフェスト」2作目の上映となる『骨噛み』で、同映画祭の観客賞を受賞。日本だけでなく海外にもその名を知らしめた矢野ほなみ監督が、「アジア短編プログラム」の代表として登場する。父の葬儀で感じた思いと父との記憶を、優しいタッチのメタモルフォーゼにより描く本作は、繊細な無数の点描で表現されている。プロデューサーとして参加した山村浩二監督と、監督本人がストーリーや制作過程について振り返るこの場は、かけがえのないビビッドな語りの時間となるだろう。


日時 5月21日(土)16:00~17:00
ゲスト:矢野ほなみ(『骨嚙み』監督)
聞き手:山村浩二(アニメーション作家)


ゲスト紹介

矢野ほなみ
1991年、瀬戸内海島生まれ。ロードアイランドスクールオブデザイン交換留学、京都精華大学卒業。2017年東京藝術大学大学院映像研究科修了。同大学院にて教育研究助手を3年間務め、現在名古屋大学未来社会創造機構特任助教(非常勤)。『骨噛み』が第45回オタワ国際アニメーション映画祭で短編部門グランプリを受賞。
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山村浩二
1964年生まれ。1987年東京造形大学卒業。 1990年代は子供向け作品を制作。「頭山」(2002年) が第75回アカデミー賞にノミネート、アヌシー、ザグレプ他6つのグランプリを受賞、「今世紀100年の100作品」の1本に選出される。「カフカ 田舎医者」(2007年) がオタワ他7つのグランプリを受賞、アニメーション作品の受賞は140を超える。世界4大アニメーション映画祭すべてでグランプリを受賞した唯一の監督。2021年、過去25年間の優れた世界の短編監督25人のトップ2に選出。2021年初の長編『幾多の北』完成。川喜多賞、芸術選奨文部科学大臣賞受賞、紫綬褒章受章。映画芸術科学アカデミー会員(米)、ASIFA日本支部理事、日本アニメーション協会副会長。東京藝術大学大学院映像研究科教授。
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